
オーストラリアの幼稚園や保育園って、どんなタイプがあるの?
日本みたいに認可とか認可外保育園とかあるの?親子留学だとどんなところに入れるのかな?

外国の保育園や幼稚園のシステムって日本と違うような感じがしますよね!
日本とはちょっとシステムが違いますが、そんなに難しいものではありません。
オーストラリアの親子留学でお子さんを預けることができるのは3つのタイプになりますが、それぞれ特徴があります。
結論からして、短期親子留学で来られるお子さんは、一般の保育園と幼稚園が併設されているチャイルドケアが入りやすいです。
それではどんなタイプがあるのか見て行きましょう!
オーストラリアでは未就学児の子達はどこに預けられるのか?
子供も2、3歳頃になってくれば、大体の性格が出来上がってきますよね。
私の娘は生まれつきの極度の人見知り。
今でこそマシにはなってきましたが、親が離れて知らない人が抱っこするものなら必死で抵抗。
そして、人見知りだけならまだしも、娘は他の子供にあまり興味を示さないという性質の持ち主です。いや、興味はあるみたいだけど、踏み込んでいけない、遠くから観察というタイプです。
娘について、もしちょっと興味があればこちらからも更新しています。
だから、どこへ行くにも母親の私にベッタリ。
こちらにある児童館みたいなプレイグループに行っても私にひっついてるか、私を連れ回して遊ぶという方が主体です。
こんな性格の娘だから、大きなチャイルドケア(保育園・幼稚園)が全く合いませんでした。
写真に写る顔はいつも暗い表情ばかり。
時間が経てばきっと楽しくできる!と願ってましたが、それは一向に解決するものではありませんでした。
そこで知った存在がファミリーデイケア(家庭保育園)というものでした。
そして、4歳になる歳にオーストラリアのコミュニティが運営している幼稚園へ転園しました。
オーストラリアには下記の3つの幼稚園のタイプがあります。
- フランチャイズや個人運営されているチャイルドケア
- 家庭保育園
- コミュニティ幼稚園
それぞれの違いについて見て行きましょう。
①オーストラリア公認のプライベートで運営されているチャイルドケア
オーストラリア政府公認で、フランチャイズやプライベートで運営されているタイプの幼稚園の特徴をご紹介します。
- 1クラス子供の数が20人前後
- 先生はシフト制で複数人で子供達を見る
- 日々のルーティンがしっかりしている
- 月齢、年齢別にクラスが分かれている
- 幼稚園クラス、保育園クラスが併設されている
- だいたい朝6時半から夜18時半まで預けることが出来る
- おむつ、おやつ、食事など支給されるところが多いetc
もしお子さんの性格が、活発で親がいなくてもどこにでも入っていけて、大勢の人数の中でも楽しめるのなら、是非一般の幼稚園、保育園をお勧めします!
英語が出来なくても、すぐに馴染むことができるでしょう。
難しければ日本語の話せるスタッフさんもいらっしゃいますので、困ったことがあれば相談ができます。
逆に、娘のように少し引っ込み思案さんだったり、大人しい性格の子にはオーストラリアの子供達の、元気な雰囲気にのまれてしまうかもしれませんし、慣れるのに時間がかかることもあります。
保育費
1日$80〜100(8000円〜1万円)
(おむつ、食事などが含まれている場合が多い)
預けられる日
月曜日から金曜日まで、1日からでも預けるのは可能。
入園できるまでの待ち時間
施設によっては人気があるため、ウェイティングリストに登録して待つ場合もあります。
また曜日がどうしても決まっている人も、園によっては空きが無い場合があります。
※親子留学の場合は、短期で受け入れてくれる枠を用意しています。
各地に施設がある大手のチャイルドケア
②家庭保育園(ファミリーデイケア)
ファミリーデイケアとは、一般家庭でお子さんを預けるシステムになります。
一般的には、自宅内のどこかを改造して子供が過ごせる環境に整えられています。
一般家庭で子供を見てもらうなんて、ちょっと抵抗がある方もいらっしゃるかもしれませんが、保育士さんは皆さん資格保有者ですし、過去にチャイルドケアで働いている経験がある人たちが多いです。
そして、家庭保育園にはスキームと呼ばれる登録会社のような機関が存在しており、定期的にデイケアを訪れ、ちゃんとケアが行われているか、危険なことや危険物がないかなど、抜き打ちチェックをしています。
ファミリーデイケアの特徴は下記の通りです。
- 一般家庭に行って預かってもらう
- 保育できる人数は1日4人まで
- いつも同じ先生、先生は資格保有者
- 兄妹が離れ離れにならず同じ空間で一緒に過ごすことができる
- お弁当など自分で用意していく
私の娘は集団行動がなかなか肌に合わず、この家庭保育園の事を知り、お願いすることになりました。
もしお子さんが全く英語がわからず、恥ずかしがり屋な性格だったり、ほかの子供と交わるのが苦手な場合は家庭保育園をお勧めします。
ちなみに、家庭保育園ではランチやオヤツ、オムツなど全て持参になります。
少し手間はかかりますが、プライベート感はたっぷりで、ひとりひとりちゃんと見てくれるので安心です。
お気づきかと思いますが、こちらの家庭保育園は娘の通っていた家庭保育園になります。
先生もとても愛情に溢れていらっしゃるので、安心してお子様を預けることができました。

娘と先生のダニー
保育費
1日$80〜90(8000円〜9000円)
(おむつ、食事などが含まれていない場合が多い)
預けられる日
月曜日から金曜日まで、1日からでも預けるのは可能。
入園できるまでの待ち時間
家庭保育園斡旋会社から空きのある園を紹介してくれたり、自分で見学に行ったりできます。
人気があればウェイティングとなります。
※現在こちらの家庭保育園は定員に達しているため、受け入れは現地オーストラリア人の方を優先して受入しています。
家庭保育園を探すことができるサイトはこちらです
③コミュニティ幼稚園

出典:Burleigh heads community kindergarten
最後はコミュニティ幼稚園です。
コミュニティ幼稚園の特徴はこちらになります。
- プレプレップとも呼ばれ、小学校に入る前に入園できる幼稚園
- 園児は全員、4歳、5歳になる歳の子のみです。
- 通う日付は指定されています。(週2、週3の隔週)
- 先生や園児がいつも同じなので、1年を通して友達や先生と近くなれます。
- お弁当は自分で用意したものを持参です。
- 学校と同じスクールホリデーがあります。
- 保育費が安くなります。
コミュニティ幼稚園は、学校のスケジュールに近い形で運営されています。
1年間しか通えず(たまに時期を遅らせて2年通う子もいます)1月に入園し、時間も9時から15時頃までで、10週間ごとに2週間の休みがあり、12月で卒業します。
プレップ(小学校)に入る前に、さらに予行練習ができるような感じです。
▶︎【必見】オーストラリア親子留学を長期で考えてるなら小学生前の5歳もしくは6歳(プレップ)がベスト!
娘が通っていたコミュニティ幼稚園は、月火(水)組と木金(水)組に別れており、いつも同じ園児で1日を過ごします。
とてもこじんまりしていますが、いつも同じ顔、ルーティンも決まっていることから娘にはとても合っていました。(でもここでもお喋りはできませんでした。)
4、5歳になるお子さんがいるのであればとてもオススメする幼稚園ですが、必ずウェティングリストに登録して、入れるかどうかもその年の混み具合で変わってきます。
娘は2歳の時にウェイてイングリストに登録させてもらい、忘れた時に入園のお知らせが届きました。
また1年間通うので、長期で親子留学を考えている方に保育費も格安なのでとてもいいですが、日本からいくつかのコミュニティ幼稚園に登録しておく必要がありそうです。
保育費
1日$40〜50(4000円〜5000円)
(食事は持参)
預けられる日
月火(水)、木金(水)の9時から15時まで。毎週確定。
入園できるまでの待ち時間
数が少ないのとかなり人気のため、もし長期親子留学の日程が決まっているのなら、早めにウェイティングリストに登録しておくことをおすすめします。
④その他、オーペアやナニーさんなど
オーストラリアでもナニーさんやオーペアさんの受け入れに積極的です。
両親が共働きで朝が早かったり、帰りが遅かったり、1日少しだけ子供を見て欲しいなどといった時に、お願いする家庭もあります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
オーストラリアにも色々なタイプがありますよね!
私の一番のオススメは、コミュニティ幼稚園ですが年齢に制限があるので、0歳から入れるのであれば一般のチャイルドケアをおススメします。
参考になったら嬉しいです!
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