
こんにちは!Mama留学のコール寛子です!
今回は、4歳の息子さんとの親子留学体験談を頂きましたので、シェアさせて頂きます。
- Iさんファミリー
- お子様の年齢:4歳
- 渡航時期:2026年2月
- 滞在日数:31日間
- お子様:チャイルドケア
- お母様:語学学校
- 滞在方法:ホームステイとコンドミニアム
- 今回の親子留学にかかったトータル費用:100万以上
親子留学をされようと思ったきっかけを教えてください
大学生のときに、オーストラリアへ1か月半の短期留学をしました。
とても楽しく、いつかまた行きたいと思っていましたが、仕事・結婚・出産・育児と忙しく、気づけば17年が経っていました。
息子が4歳になり、少しずつ自分でできることが増え、私自身にも少し余裕が生まれてきました。
しかし、共働きでフルタイム勤務の中、帰宅後は家事に追われ、平日は自分の時間がほとんどなく、疲れを感じていました。
そんな日々の中でふとオーストラリアでの経験を思い出し、「40歳になる前にもう一度行きたい」と強く思い、親子留学を決意しました。
親子留学で出来た一番の思い出はなんですか?
親子留学の思い出で特に印象に残っているのは、カランビン・ワイルドライフ・サンクチュアリに行ったことです。
園内ではカンガルーが自由に動き回っていて、エサやりを体験しました。
普段は慎重な息子ですが、このときは自分から積極的にエサをあげていて、とても驚きました。 さらに、大きなトカゲを見つけると怖がることなく触っていて、「たくましくなったな」と成長を感じる場面もありました。
日本ではなかなか出会えない生き物をたくさん見ることができ、親子でとても楽しい時間を過ごすことができました。

親子留学で大変だったことはなんですか?またどのように乗り越えましたか?
親子留学で一番大変だったのは、最初の1週間でした。
暑さやホストファミリーとの生活、英語環境に加えて、子どものケアもあり、慣れるまでが本当に大変でした。
出発前は「せっかく行くのだから、いろいろ経験しなきゃ」と思っていましたが、実際に現地で生活してみると、そんな余裕はなく、「まずは無事に1日を過ごせたらそれで十分」と思うようになりました。
そうやって少しずつハードルを下げていくことで気持ちが楽になり、結果的に親子ともに環境に慣れていくことができました。
お子さんのチャイルドケアでの様子はどうでしたか?
息子は慎重で人見知りの性格で、日本では英語をほとんど勉強していませんでした(こどもちゃれんじEnglishはありましたが、あまり取り組んでいませんでした)。3週目に入ってようやく楽しんでいる様子が見られました。
【1週目】 最初は好きなおもちゃで遊んでいましたが、英語環境に戸惑い、お昼ご飯を食べない日もありました。夜になると「英語きらい!」と泣くこともあり、親子留学をしたことに不安を感じました。
ただ、日本語を話せる先生もいて、少しずつ慣れていきました。
【2週目】 「作品を壊された」「寝ているときに髪を踏まれた」など、いじめられていると話すことがありました。先生に伝える準備をしましたが、翌朝になると本人が「昨日の話は嘘」と言い、対応に悩みました。念のため先生に共有し、様子を見てもらいました。
また、下痢で迎えの連絡がありましたが、Mama留学さんに病院もすぐ紹介してもらえました。
結果的に病院にいかずに回復しましたが、何かあっても大丈夫と安心感がありました。
【3週目】 チャイルドケアを楽しんでいる様子が見られるようになりました。
迎えに行くと他の子と元気に遊んでおり、毎日汗だくになっている姿に安心しました。
友達の名前も覚え、道で会うと教えてくれるようになりました。
以前話していたトラブルも、「○○はクラッカー好きで独り占めしたがるんよ」などと笑い話にしていて、子どもの順応力の高さを感じました。
慣れない環境で子どもにとって負担は大きかったと思いますが、それでも休まず毎日通い、最終的に楽しめるようになったことは大きな成長だと感じました。英語に対しても、「きらい」から「楽しい」に変化していったように思います。

園で日本と違うなと感じたところはどんなところですか?いい点も悪い点も含め。
おやつの頻度や量が多く、テレビを見る時間がある点は日本と違うと感じました。
また、チャイルドケアに通っている子どもの兄弟が一緒に外で遊んでいる様子にも驚きました。 夕方になると全年齢の子どもたちが一緒に外で遊んでおり、とても楽しそうでした。
子どもが楽しめるおもちゃや遊具も充実していると感じました。 一方で、費用面については高額に感じました。日本では3歳児以上が無償であることを、改めてありがたいと実感しました。
親御様/保護者の方は日中何をして過ごされていましたか?
語学学校に通っていました。日本では英語をほとんど使わない生活を送っており、一番下のレベルのクラスからのスタートでした。
最初は英語が分からず、周りも20代の若い方が多かったため、やっていけるか不安に感じました。
しかし、海外の方はとてもフレンドリーで、ブラジル人のクラスメイトと仲良くなることができました。
お昼におにぎりをシェアしたり、お別れ会を開いてくれて一緒に日本食レストランでラーメンを食べたことも、良い思い出です。
今思うと、初級クラスでよかったと感じています。初級クラスなので、授業中にスマホの翻訳機能使用可で、宿題も少なかったです。
子どもの対応や生活に慣れることで精一杯で、英語の勉強にじっくり時間をかける余裕はあまりありませんでした。 ですが、語学学校に通って英語に対するハードルが下がったので通えて本当によかったです。
滞在先の感想を教えてください。
ホームステイ2週間、コンドミニアム2週間で過ごしました。
【ホームステイ】 ホストファミリーはとても親切で、聞き取りやすい英語でたくさん話しかけてくれました。息子も最初はほとんど話しませんでしたが、徐々に打ち解け、「何と言っているの?」と興味を持ち、英語を真似して楽しむようになりました。
一方で、ホストファミリーのお子さんは12歳で、4歳児とは食事や就寝時間など生活リズムの違いがありました。また、食事はとてもおいしかったのですが、息子が「辛い」などと言って食べないこともあり、申し訳ない気持ちになることもありました。 貴重な経験ができたことに後悔はなく、良いホストファミリーに出会えたと思いますが、親の負担は大きかったと感じました。
【コンドミニアム】 誰にも気を遣わず、親子でゆっくり過ごすことができました。
息子はスーパーのローストチキンや冷凍ブロッコリーを気に入ってよく食べていました。
ホームステイ中に、夕食後におやつを食べながらテレビを見る時間を楽しんでいたため、コンドミニアムでも同じように過ごしました。日本ではおやつは1日1回でしたが、この期間は1日に何回も食べていました(笑)
留学後、ご自身やお子様の心境の変化はありましたか?
私と息子は、英語に対する抵抗がなくなったと感じています。
息子は親子留学前、英語の本を読もうとしても「英語わからないから日本語で読んで」と言っていました。
しかし、留学後は英語を面白いと感じているようで、オーストラリアで覚えた言葉を楽しみながら日本でも使っています。
例えば「オクトパス!」「ヤミー!」など。
私自身も、英語で話すことへのハードルが下がりました。それだけでなく、人と話すこと自体へのハードルも下がったと感じています。
海外では、知らない人同士でも気軽に会話をする文化があり、日本では遠慮してしまっていたことも、自然に話せるようになりました。帰国後も、知らない人とちょっとした雑談をすることが増えたように思います。オーストラリアで人の温かさに触れたことが大きかったと感じています。
また、近くに大きな公園や海があり、自然の中でゆったりと過ごすことができました。息子ものびのびと体を動かして楽しんでおり、自然の中で過ごす時間の良さを改めて感じました。

これから親子留学をしたいと思っている方へ一言!
4歳児との親子留学はとにかく体力がいります!
体さえ元気なら、英語が分からなくても楽しめると思います。
実際、毎日よく歩き、帰国後は一気に疲れが出て回復に時間がかかりましたが、今思うと本当によく頑張ったなと感じています。
大変なことも多いですが、オーストラリアの大自然や人の温かさ、文化に触れながら生活できたことはとても貴重な経験でした。帰国後は息子とよく思い出話をしています。
最後に、Mama留学を利用した感想をお聞かせください。
Mama留学さんのおかげで、希望通りの親子留学を実現することができました。
大学時代の経験からホームステイを希望しており、ホームページを見て安心できそうだと感じたのがきっかけです。
実際に相談した際も返信が早く、信頼できると感じました。 ホストファミリーもとても親切で、ホームステイを経験できて本当によかったです。
また、現地到着後も私たちの様子を気にかけてくださり、とても心強く感じました。 また親子留学をする機会があれば、ぜひお願いしたいと思います。本当にありがとうございました。
素敵な感想ありがとうございました!
31日間という長い滞在、そして帰国後の大変お疲れのところ、これほど詳細で愛の詰まった体験談をシェアしていただき、本当にありがとうございました!
最初の1週間、息子さんの「英語きらい!」という涙に直面された時は、胸が痛む瞬間もあったかと思います。しかしそこで「無事に1日を過ごせたらそれで十分」とご自身のハードルを下げ、お子様のペースに寄り添われたママの選択、本当に素敵でした。その安心感があったからこそ、3週目にお友達と汗だくで笑い合う、息子さんの素晴らしい順応性と大成長に繋がったのだと感じています。
ママ自身も語学学校でブラジル人のお友達を作られ、英語や人とのコミュニケーションのハードルが下がったとのこと、私たちも本当に嬉しいです!現地での体調不良の際も、私たちを頼っていただけて心強かったです。
「体力はいるけれど、本当に本当によく頑張った!」とご自身を称えるママの言葉は、日々忙しく自分の夢を後回しにしがちな多くのママたちにとって、最高の勇気になります。
またいつか、さらに逞しくなった息子さんと一緒に親子留学をされる日を、スタッフ一同心より楽しみにお待ちしております!本当にありがとうございました!
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