親子留学を快適に過ごすためには、留学期間中の生活基盤となる住まいの選定をしっかりおこなうことが重要になります。これを曖昧に決めてしまうと、後々ストレスの要因になってしまう可能性があります。
ママ留学では滞在先の選択肢をいくつか用意しています。
留学の申込に当たってはご自身のご要望・予算を考慮したうえで決めさせていただいておりますので、お気軽にスタッフにお申し付けください。
親子留学で出来る滞在方法の比較表
滞在方法 | 価格 | 食事 | チャイルドケアまでの送迎 | プライベート | セキュリティ | 英語環境 |
---|---|---|---|---|---|---|
ホームステイ | 中 | あり (朝夜2食) | あり | △ | ○ | ○ |
コンドミニアム | 中 | なし | なし | ○ | △ | × |
Airbnb | 低 | なし | なし | ○/△ | ○/△ | △ |
キャンプサイト | 中 | なし | なし | ○/△ | ○/△ | △ |
ホテル | 高 | オプションで 付けることも可能。 | なし | ○ | ○ | × |
(例) 4週間プランの場合、最初の3週間はホームステイ、残りの1週間はAirbnbやコンドミニアムなど
ホームステイ

ホームステイでは、現地の人の家に泊まり、その家族と一緒に生活をすることでその国の文化や暮らしを直に味わうことができます。
ホストファミリーとの交流を通して、短期間で英語力や海外でのコミュニケーション能力の向上が望めます。また、ホームステイのプランには食事と子供のチャイルドケア/語学学校まで送迎がついていますので、慣れない場所で安心して過ごすことができます。
一方で、他人の家に住むことになるので、ホストファミリーに気をつかってしまうこともあります。中長期の滞在の場合は、これがストレス要因になる可能性があることを知っておきましょう。
Mama留学を選ぶメリット
Mama留学では、当社と直接繋がりのあるホームステイ先をご紹介しております。
ファミリー1軒ごとにヒアリングや視察をしております。また親子留学で来られるご家族を受け入れることに理解のあるファミリーばかりですので、安心して滞在ができます。
コンドミニアム(アパートメントタイプ)

コンドミニアム(ホリデーアパートメントと呼ぶこともあります)は家具・家電などの生活に必要な設備が全て取り揃えられている宿泊施設。ご家族だけでの宿泊となるため、プライベートは保証されております。
オーストラリアでは、長期休暇を取る方が多いのでコンドミニアムに滞在して休暇を楽しむ方が多いです。
現地のスーパーで食材を購入して自炊することも可能であるため、実際のオーストラリアでの生活を疑似体験することができるのも魅力的です。
また、ホテルタイプのコンドミニアムであれば、シーツの交換や食事付きなどのサービスをつけることも可能です。
子供のチャイルドケアへはご自身でバスやトラムを利用して送迎をすることになります。
Airbnb(民泊)

Airbnb(エアビー)は個人が自宅の空き部屋(一部屋/離れなど)や空き家を貸し出すサービスです。
家一軒借りることもできれば、個室やシェアルームを借りたりすることも可能です。ご自身の希望に沿った部屋を選ぶことができ、かつ滞在費用は比較的に安いのが魅力的です。
個人部屋を使用する際には、ほかの滞在者の人とも共有して使うスペース(シャワーやキッチン、トイレなど)がありますので、清潔面やセキュリティ面でトラブルが発生することもあります。
食事に関してはご自身で用意することになり、また子供のチャイルドケアへの送迎も自身で対応することになります。
キャンプサイト(キャラバンパーク)

オーストラリアは、キャンプ大国としても知られています。本格的な自然の中でテントを張るキャンプやグランピングでコテージ(キャビン)に泊まることができるキャンプサイトがあちこちに点在しています。
チャイルドケアや語学学校から比較的近い場所にあるキャラバンパークでちょっと変わった宿泊タイプを選ぶことができます。
キャビンにはキッチン、シャワー、ベッドルーム、テレビまで完備、キッチン用品や食器まで整っているのですぐにオーストラリアでキャンプ生活を始めることができます。
キャラバンパーク内にはプールや遊具、BBQ施設などが設営されているところもありますのでお子さんは一日中遊ぶことができます。
ホテル

旅行した時と同じ間隔で快適に滞在することが可能ですが、費用は割高になります。
キッチンなどがないため、食事は外食かテイクアウトになってしまい、出費がかなりかさみます。留学のように中長期滞在するにはあまり向いてはいません。
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